定期検診で行うお口全体のチェック項目
REGULAR CHECKUPS
お口の健康状態を正確に把握するため、定期検診では様々な角度からチェックを行います。虫歯の有無を確認するだけでなく、歯周ポケットの深さを測定したり、歯茎のはれや出血がないかを確かめたりします。また、日々の噛み合わせに変化がないか、過去に治療した詰め物や被せ物に問題が生じていないかといった点も、丁寧に確認する項目です。ご自身のお口の状態を知る良い機会として、堺筋本町にて定期検診をご活用ください。
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定期検診で問題の早期発見と早期対応
虫歯や歯周病は、初期の段階では自覚症状がほとんどないまま静かに進行することが多いものです。痛みやはれといった症状に気づいた時には、すでに状態が悪化しており、治療が大掛かりになってしまうケースも少なくありません。歯医者での定期検診を受ける大きなメリットは、こうしたお口のトラブルを症状が出る前の段階で発見できることにあります。ごく初期の虫歯であれば、削らずに経過観察で済むこともあります。将来の身体的・経済的な負担を穏やかにするお手伝いを堺筋本町にて実施します。